1月21日、北京日中イノベーション協同モデル区の担当者お二人が事務所を訪問されました。 担当者のお二人が宋敏所長と北京日中イノベーション協同モデル区の開発計画について話し合い、科学、産業などの多様な分野での日中協力の機会がますます増え、さらに、今後、九州大学や九州大学の卒業生とも協力関係を構築し、協力を広めたいとの願いを表されました。

   北京日中イノベーション協同モデル区は、国家発展改革委員会と北京市政府の共同提案により、北京市大興区で設立された中外協同モデル区で、北京市の第14回5ヶ年計画の主要プロジェクトに含まれています。日中貿易関係が緊密になる中で、日中産業や科学、教育などの分野での協力のために、より強力な支援を提供しています。